アニメ「処刑少女の生きる道」1話感想〜雰囲気良さげ、作画も綺麗

アニメ

戯言

実はAnimeJapan2022に参加した時に、ブースでPVが流れており、そのPV魅入ってしまってからこの作品密かに楽しみにしておりました。というのもPVの映像がめちゃくちゃ綺麗かつアクションのヌルヌルアニメーションが動いていたので気合いが入っている作品だと思い、ストーリーを調べてみると世界観がちょっとミステリアスで引かれてしまいました(笑)

実はこの作品2022年春アニメトップバッターだったので、既に観た方は多いかも知れませんが、感想を書いていこうと思います。

本作品のブース気合が入っていたのでぜひAnimeJapan2022のレポートを合わせてぜひお読み下さい。

感想

1話あらすじ

かつて日本から現れ、この世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたと言われる《迷い人》。日本人の少年・ムトウミツキ、彼もこの世界に召喚された《迷い人》だ。グリザリカ王城に召喚され、「無能力」と判定されたミツキは、王城から追放されてしまう。ゆくあてもなく彷徨っていたミツキは、自分を保護してくれるという神官の少女・メノウと出会う。

「処刑少女の生きる道」公式サイトより https://virgin-road.com/story/01.html

1話スタッフ

脚本:ヤスカワショウゴ コンテ・演出:川崎芳樹 総作画監督:玉置敬子 作画監督:中島 駿

処刑少女プロジェクトポータルサイト
GA文庫大賞「ダンまち」以来7年ぶりの《大賞》受賞作‼「ーーこれは、彼女が彼女を殺すための物語」ドラマティック王道ファンタジーの新しい世界がここに生まれた

©佐藤真登・SBクリエイティブ/処刑少女製作委員会

1話感想

1話素晴らしかったですね。世界観を簡潔に纏めており、かつ映像が美しい、作画もかなり気合入ってましたね。ストーリーに関しても初見見た時「そうなるのか!?」って騙されました(笑)序盤で召喚された男の子が主人公かと思っていたのですが、実は彼は世界観を説明するための布石(笑)だったのです。不憫な男の子ですが、このメノウちゃんの目的や世界観の設定するにはもってこいだったのですね。というか、日本からしか召喚されないから日本の文化が浸透していたり神官が魔導を発動する際のエフェクトが漢字だったり、ちょっとネタ感があります(笑)意外とこの先何か絡んできたりするんですかね!?

本題は、男の子の次に召喚された女の子アカリが実はヒロイン?になるのかな。処刑人のメノウちゃんの過去や何やら怪しげな動きが不穏する世界で、メノウちゃんとアカリが出会いこの先どのような展開を待ち受けるのか?伏線もかなり張り巡らされてそうだし、所々まだ理解が追いつかない所もありますが、そこら辺も含めて物凄く楽しめそうです。やはり作画が綺麗で美しいのは重要ですね!そういえば、そもそもメノウちゃんの純粋概念は何なのか?どんな概念でこれから物語に関わってくるのか?まだまだ世界観は分かりましたが全体的な目的が見えないため今後に期待したいですね!

後どうでもいいですがとにかくメノウちゃんの衣装及び顔が物凄く可愛いです(笑)特に最後に流れたOPのメノウちゃんは最高でしたね!

©︎佐藤真登・SB クリエイティブ/処刑少女製作委員会

コメント

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